【2021思い出シリーズ】餅つき
- 2022/01/08
- ブログ
おはようございます。副園長大橋です。
昨日柳川でコロナの新規感染者が出て部活動などが
中止になったみたいですね。
「慌てず騒がず感染対策」に変わりはないのですが
はっぴょう会まではなんとか持ちこたえて欲しいと願っております。
さて、前々回のブログでお約束していた通り
過去の行事を取り上げていく「2021思い出シリーズ」今回は餅つきです。
ゆり組さんにスポットを当ててお送りしたいと思います。
近年、保育園を取り巻く環境は変化していて
行事などよりも子どもの安全を第一に考えること。
餅つきで例えるならば、誤嚥・誤飲・感染症などのリスクを考えてこの行事自体を中止する園も出てきています。
垂見保育園では餅つき用のお餅、手でこねて食べる用のお餅を分けてリスク対策、実施しています。
伝統文化・子どもたちの経験・子どもの安全のバランスをとりながらやっていきたいと考えています。
でも子どもたちの笑顔を見るとやっぱりやってあげたいですよね。
(ここからブログ担当者の嘆き)
担任は餅をつきながら、アルバム用の写真撮影。
ブログ用の写真までは手が回らない。
私がブログ用にクラス全員分の写真を撮りたいと思っても
子ども達は自分の番がくるまで
じっと待っている訳ではありません。
散り散りバラバラ走り出すのを元の場所に戻し
写真を撮るよといってはまた逃げ出し。
やっとカメラを向ければ下を向き。
顔を上げれば変顔。
「頼むからこっちを向いて笑って」と懇願しても
今度はそれを邪魔する子どもが現れる。
時間ギリギリでなんとか撮り終え
撮り忘れがないかチェックして
後日、パソコンで開いたら目を瞑っている。
そのいくつもの難関を突破した写真達がこれです。
1つの行事の時に全員(お休み除く)撮影して
ブログにアップできるなんて
私からすればもう奇跡に近いのです!!!
なので、ブログはあたたかい気持ちで
見てもらえると嬉しいです。
(本当はこれが言いたかった。)